こんにちは!院長の佐藤です。
11月に入り、季節が冬に向かって進んでいるのを感じますね!(^^)!
紅葉もまもなく終わってしまうので寂しい気持ちになります…
最近は寒さが増したことでぎっくり腰や寝違えて来院される方が増えてきました。
体が冷えることで筋肉の緊張が増し、ちょっとした動きでケガにつながってしまいます((+_+))
いつも通り動いていたら『グキッ』っとなった経験、みなさんありませんか?
私は20歳の時の寒い日に、畳の上で寝てしまい、翌朝に起きてからくしゃみを5回したら
『グキッ!!』っとなって腰を痛めたことがあります…(-_-)
この時ほど自分の鼻炎を呪ったことはありません…
なんでくしゃみ5回も…(-_-)
そんなときの対処法は…【温める】ことです。
とにかく温めてください!
お風呂に浸かれるなら38~40℃のお湯に15分程度の入浴を。
お風呂が難しい場合は、ホッカイロやホットタオルなどで代用してください。
※ 注意
患部に腫れや熱感がある場合は冷やした方が良いです。
痛みがあるということは炎症が起きていて、一般的には冷やした方が良いと言われていますね(゜o゜)
しかし腫れや熱感がない場合は、温めた方が筋肉が緩み、血の流れを促進して自己治癒力を高めます。
《まとめ》
腫れてる、患部が熱い → 冷やす
痛みだけがある → 温める
判断が難しい時は一度ご相談ください!(^^)!